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尾張西部圏域保健医療福祉推進会議について

3月2日第2回尾張西部圏会議議事録が公表されていました。主な内容を抜粋します。

「災害拠点病院の指定について」
愛知県で現在16か所の災害拠点病院を将来的には36か所指定。
基幹災害医療センター
藤田保健衛生大学病院、愛知医科大学病院。
災害拠点病院
【基幹災害医療センター】、【地域災害医療センター】に加えて、地域の災害医療体制の中核的施設となる【地域中核災害医療センター】を創設。
尾張西北部医療圏:3か所を目標。
従来の県立循環器呼吸器病センターに加え、【地域災害医療センター】として、一宮市立市民病院、総合大雄会病院を加え3か所の病院を指定。
この圏域の【地域中核災害医療センター】は、将来的に救命救急センターが確定するまでは小牧市民病院が担う。

「救命救急センターの指定について」は非公開でした。

「小児科・産科における医療資源の集約化・重点化について」
「尾張西部医療圏」のセンター病院「一宮市立市民病院」

一宮市民病院の建て替え状況
16年8月:南館完成。本館19年7月着工、21年6月完成予定。最終的23年。
今回の病院建設事業により、市民病院に整備される重要機能
救命救急機能の強化
集中治療室10床、準集中治療室20床を設置、手術室10室。「第3次救命救急センター」指定を目指す。
周産期センターの設立
「総合周産期センター」の設立。
診療機能の充実
透析室・化学療法室などの整備、高精度放射線治療機器の導入。二次医療圏に一箇所の「地域がん診療連携拠点病院」(指定済み)「緩和ケア医療」の充実。

|Posted by HIP|医療トピックス

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