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相澤病院に行ってきました

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松本の相澤病院。やはりERはすごく充実していると感じました。松本市といえば人口20万人の都市。しかし市民病院はありません。大きな病院といえば、信州大学付属病院と昔の国立松本病院です。しかしともに救急医療に対しては信州大学の3次救急を除いては不十分でした。
そういった中で民間病院である相澤病院が救急(一次から三次救急まで)に特化したのでしょう。
ERの総面積約200坪、診察・処置室が15(21床)、手術室機能(全身麻酔可能)も持ったトリアージステーションという充実ぶりです。
現在特定・特別医療法人になっているため、余剰金を設備の充実に当てているのかなぁという印象を受けました。南信州の人には心強い病院だと思います。
またこの病院はすでにDPCも導入しており、ホームページ上でも、各疾患のパスと治療費概算を示しています。
DPC適用病院らしい取り組みだと思いました。
ホームページや病院内の掲示物・配布物は手作り感覚の要素が多く残るものです。しかし、その内容は一目の価値があると思いました。
このような活動は法人本部人事部(院長補)といった、医療現場から独立した組織運営で初めて可能ではないかと思います。
現在の多くの病院では、医療現場に携わる人たちが兼務で広報業務をこなしています。彼らにとっては、非常に重荷ではないかと思います。
一般企業のように広報部門においても、年間予算の設定と目標数値の設定と評価。そして専門スタッフの配置(もちろん配置するに十分な効果が見込めることが重要ですが)。
私見ですが、医療法人の場合、仕事を他人に任せる(デレゲーション)ことが行われない風土ではなかったかと思います。確かに医師は患者に対して最終責任を持ち、医師ではない人に自らの仕事を任すことはできません。
しかし、近年の医療改革のなか、直接医療(Cure)に関わらない部分に関しては病院の医療スタッフ以外に責任と権限を与えないと、これから生き残ることはもちろん、法人全体のさまざまなことへの対応力が進化しないのではないのか。そして一部の人への過剰な要求から疲れてリタイアする人材を生み出す危険があると思います。
すくなくとも今回の相澤病院がベストではないでしょう。でも少なくとも前を向いて進んでいる気がしました。
http://www.ai-hosp.or.jp/
別所

|Posted by HIP|スタッフの取材日記

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